
| 報告書番号 | MA2012-1 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年06月11日 |
| 事故等種類 | 沈没 |
| 事故等名 | モーターボート岩室丸沈没 |
| 発生場所 | 京都府舞鶴市博奕岬北方沖 博奕岬灯台から真方位005°6,100m付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | 死亡 |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2012年01月27日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、友人4人を乗せ、平成23年6月11日08時00分ごろ舞鶴市舞鶴港を出港し、博奕岬北方沖の釣り場に向けて航行中、08時45分ごろ船首部が沈み始めた。 船長は、2番魚倉内を点検するよう同乗者に依頼してハッチを開けさせたところ、2番魚倉内は既に海水が一杯となり、ハッチからあふれそうになっていたので、09時00分ごろ海上保安庁に通報するとともに全員が救命胴衣を着用して沈没に備えた。 本船は間もなく沈没し、船長及び同乗者は、クーラーボックスにつかまるなどして漂流中、来援した巡視艇及び自衛艦により、09時42分から10時04分の間に全員が救助されたが、病院で船長の死亡が確認された。 船長の死因は、溺水による窒息と検案された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、博奕岬北方沖を航行中、魚倉に浸水したため、沈没したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 死亡:1人(船長) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。