JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2012-1
発生年月日 2011年03月21日
事故等種類 死傷等
事故等名 貨物船丸井丸乗組員死亡
発生場所 不明(静岡県南伊豆町石廊埼沖~同県御前崎市御前埼沖の間)
管轄部署 横浜事務所
人の死傷 死亡
船舶種類 貨物船
総トン数 200~500t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2012年01月27日
概要  本船は、船長ほか5人が乗り組み、静岡県下田市爪木埼沖で荒天避難していたが、平成23年3月21日06時00分ごろ出航し、石廊埼沖から御前埼沖に至る海域を西進中、08時50分ごろ、船内通路を歩いている二等航海士を機関長が見掛けた。
 船長は、二等航海士が10時30分からの当直交代に昇橋しないので船内を捜索したが発見できず、10時50分ごろ、落水したものと判断した。
 本船は、船長が、代理店、海上保安庁等に連絡するとともに、GPSの航跡をたどって捜索を行ったが、二等航海士を発見することができず、静岡県静岡市清水港へ入港した。
 二等航海士は、平成23年4月14日静岡市所在の清水灯台から真方位055°12,850m付近の海上で発見されたが、死亡が確認され、死因は溺水と検案された。
原因  本事故は、本船が石廊埼沖から御前埼沖の間を西進中、二等航海士が落水したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 死亡:1人(二等航海士)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。