JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2012-1
発生年月日 2011年06月08日
事故等種類 乗揚
事故等名 漁船第五一郎丸乗揚
発生場所 静岡県下田市下田港南西方沖 下田市所在の下田灯台から真方位216°2.97海里の石取根付近
管轄部署 横浜事務所
人の死傷 負傷
船舶種類 漁船
総トン数 5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2012年01月27日
概要  本船は、船長が1人で乗り組み、キンメダイ漁の目的で平成23年6月8日19時00分ごろ、下田市下田港から東京都神津島村神津島南西方沖の銭洲に向けて出港した。
 船長は、下田港西防波堤仮設灯台の東側を航過したのち、自動操舵として椅子に座って操船中、眠気を催した状態で針路の設定変更を行い、そのままの体勢で居眠りに陥った。
 本船は、19時20分ごろ、下田市タライ埼から南東方向約2.2km沖の石取根付近の浅瀬に乗り揚げ、船長は乗り揚げた衝撃で目が覚めた。
 本船は、自力で離礁し、海上保安庁に通報後、自力で下田港に帰港した。
原因  本事故は、夜間、本船が下田港の西防波堤仮設灯台付近を銭洲に向けて航行中、船長が、眠気を催した状態で自動操舵の針路の設定変更を行ったのち、居眠りに陥ったため、石取根付近の浅瀬に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 負傷:1人(船長)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。