JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2010-4
発生年月日 2009年08月02日
事故等種類 衝突(単)
事故等名 水上オートバイVX Ⅰ衝突(桟橋)
発生場所 宮城県仙台塩釜港塩釜区第2区貞山堀 出光・エッソ共同ドルフィン桟橋塩釜導灯(前灯)から真方位120°1,940m付近 
管轄部署 仙台事務所
人の死傷 死亡
船舶種類 水上オートバイ
総トン数 5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2010年04月23日
概要  本船は、船長1人が乗り組み、4隻の水上オートバイ及び1隻のモーターボートとともに宮城県仙台塩釜港内の柱島付近で遊走を終え、同港塩釜区と接続した貞山堀と呼ばれる運河内のマリーナに向かった。
 本船は、縦列となった5台の水上オートバイの最後部につき、時速約50㎞の速力により貞山堀のほぼ中央部を南西進中、前を航行する水上オートバイの右方を追い抜いて直進し、平成21年8月2日(日)15時30分ごろ出光・エッソ共同ドルフィン桟橋の北東端に衝突した。
 船長は、衝突の衝撃で落水し、僚船や通りがかった別の水上オートバイに救助されて病院に搬送されたが、18時56分脳挫傷により死亡した。
原因  本事故は、本船が貞山堀を南西進中、前を航行する水上オートバイの右方を追い抜いて直進したため、前方の桟橋端に衝突したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 死亡:船長
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。