JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2011-12
発生年月日 2011年06月26日
事故等種類 衝突
事故等名 水上オートバイニゴ丸水上オートバイあづさⅡ衝突
発生場所 神奈川県平塚市相模川河口沖  神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎港南防波堤灯台から真方位275°2,900m付近
管轄部署 横浜事務所
人の死傷 負傷
船舶種類 水上オートバイ:水上オートバイ
総トン数 5t未満:5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2011年12月16日
概要  A船及びB船は、船長1人、同乗者1人がそれぞれ乗船し、平成23年6月26日11時20分ごろ、相模川上流約2.5kmのマリーナを出航したのち、A船が先行し、B船が追走して河口を航過した。
 先行していたA船は、後続していたB船の乗船者が河口から南方200m付近で落水したため、引き返してB船の約20m手前で停船したところ、南南西方からの高さ約3mの波に乗って操船不能となり、B船の方へ流され、11時35分ごろ、A船の左舷船首船底がB船の右舷船首に乗り揚げるように衝突し、両船の乗船者全員が落水した。
 同乗者Aは脚部打撲、船長Bは頭部裂傷、同乗者Bは顎部骨折の傷害を負った。
 A船及びB船の乗船者全員は、自力で船上にはい上がり、マリーナに帰航した。
原因  本事故は、A船及びB船が、相模川河口の南方沖を航行中、先行していたA船が、後続していたB船の乗船者が落水したので、B船に接近して停船したところ、後方からの波に乗って操船不能となったため、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 負傷:3人(ニゴ丸同乗者、あづさⅡ船長、あづさⅡ同乗者)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。