
| 報告書番号 | keibi2011-12 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年11月22日 |
| 事故等種類 | 運航阻害 |
| 事故等名 | 漁船安市丸運航阻害 |
| 発生場所 | 三陸東方沖480海里付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 100~200t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年12月16日 |
| 概要 | 本船は、船長及び機関長ほか13人が乗り組み、三陸東方沖において操業中、平成22年11月22日05時00分ごろ、左舷及び右舷発電機原動機(補機)が回転数の変動及び振動を生じ、主機が燃焼不良状態となった。 本船は、燃料系統の点検及びこし器の掃除などを行ったものの、原因が分からず、操業を断念して宮城県気仙沼市気仙沼港に向けて帰航中、翌23日05時30分ごろ左舷及び右舷補機が停止した。 本船は、再度、点検を行ったが補機の運転ができなかったため、僚船に救助を要請し、えい航されて24日02時00分ごろ気仙沼港に入港した。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が、三陸東方海域において操業中、燃料供給管にスラッジ及び水分が混入したため、主機及び補機への燃料油の供給が阻害されて運転を継続できなくなったことにより発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。