
| 報告書番号 | keibi2011-12 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年11月13日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 旅客船大江戸丸旅客船モーリンⅡ衝突 |
| 発生場所 | 東京都港区お台場海浜公園の水域内 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 旅客船:旅客船 |
| 総トン数 | 20~100t未満:5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年12月16日 |
| 概要 | A船は、船長Aほか4人が乗り組み、旅客48人を乗せ、お台場海浜公園内の水域で抜錨し、約3~3.5ノットの速力で手動操舵により南西進中、B船に気付かず、平成23年11月13日19時15分ごろA船の右舷船首とB船の右舷船首が衝突した。 B船は、船長Bと旅客の21名が乗船し、お台場海浜公園内の水域で漂泊していたところ、A船が接近していることに気付き、舵を左にとったが間に合わず、B船の右舷船首とA船の右舷船首が衝突した。 船長Aは、海浜公園内の水域には、他の屋形船が錨泊していることを知っていたが、屋形船以外の船舶はいないものと思っていた。 お台場海浜公園では、東京都港湾局の水質改善実験により、水域を囲むようにして水中スクリーンが設置され、船舶の出入りのためにスクリーンの中央に60mの開口部が設けられており、開口部の両端及び中央にそれぞれ浮標が設置されていた。 船長Aは、開口部の中央を示す浮標が消灯しているように見えたので、その浮標の方向を注視していてB船に気付かなかった。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、お台場海浜公園内の水域において、A船が南西進中、B船が漂泊中、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。