
| 報告書番号 | keibi2011-11 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年07月08日 |
| 事故等種類 | 火災 |
| 事故等名 | 貨物船HIBOR火災 |
| 発生場所 | 千葉県千葉港葛南区船橋中央ふ頭H岸壁 千葉港葛南市川灯台から真方位076°2.2海里付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 500~1600t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年11月25日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか8人が乗り組み、平成23年7月8日06時15分ごろ千葉港葛南区船橋中央ふ頭H岸壁に右舷着けし、07時05分ごろスクラップの積荷作業を開始した。 積荷は、油圧ショベルを使用し、陸上のトラックの荷台からスクラップをつかんで船倉に落として行われた。 乗組員は、荷役当直を行っていたところ、07時30分ごろ、船倉内右舷前部のスクラップから煙が出ているのを発見した。 本船は、防火部署を発令し、2本のホースを用意して07時40分ごろ海水の放水を開始した。 船橋中央ふ頭警備員は、煙に気付き、07時56分ごろ消防署に通報した。 本船は、08時10分ごろ消防車、巡視艇が出動して消火活動が開始され、09時20分ごろ鎮火した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、千葉港において、スクラップの積荷作業中、混入していた発火物が自然発火したため、周囲のスクラップに延焼して火災になったことにより発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。