
| 報告書番号 | MI2011-10 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年12月26日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 引船東陽丸はしけ151号はしけ152号運航不能(機関損傷) |
| 発生場所 | 阪神港尼崎西宮芦屋区西宮浜沖 兵庫県西宮市所在の西宮内防波堤灯台から真方位172°690m付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 引船・押船:非自航船:非自航船 |
| 総トン数 | 5~20t未満:その他:その他 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年11月25日 |
| 概要 | A船は、船長が1人で乗り組み、鋼材約600tを積載したB船及びプラント用機器約600tを積載したC船をえい航し、西宮浜沖を航行中、平成22年12月26日18時30分ごろ主機冷却清水高温警報が鳴った。 船長は、主機を停止し、風浪による動揺で主機の修理が困難なことから、救助を要請した。 A船、B船及びC船は、来援した引船2隻にえい航され、22時40分ごろ阪神港神戸第2区に入港した。 |
| 原因 | 本インシデントは、夜間、A船が、B船及びC船をえい航して阪神港尼崎西宮芦屋区西宮浜沖を航行中、主機直結冷却海水ポンプのゴムインペラが経年劣化により破損して冷却海水が途絶したため、主機が過熱したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。