JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2011-11
発生年月日 2011年04月12日
事故等種類 乗揚
事故等名 モーターボート海友乗揚
発生場所 愛媛県宇和島市フブシノ瀬戸  宇和島市所在の大小島(おおこしま)灯台から真方位236°300m付近
管轄部署 広島事務所
人の死傷
船舶種類 プレジャーボート
総トン数 5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2011年11月25日
概要  本船は、船長が1人で乗り組み、同乗者2人を乗せ、宇和島市黒島の北方沖を西進したのち、船長がレーダーに映った大小島西方の海面に突き出た小岩(以下「白ハエ」という。)に進路を向けるとともに約10ノットに減速し、その後、目視により大小島の島影で白ハエの位置の見当をつけながら航行した。
 船長は、白ハエ付近で左転してフブシノ瀬戸の大小島の西側を航行するつもりで北進中、白ハエが目前に迫ったことに気付き、急ぎ左舵をとったが、平成23年4月12日22時30分ごろ、白ハエ南方の浅所に乗り揚げた。
 船長は、直ちに携帯電話で海上保安庁へ通報したのち、本船が自然離礁して海上保安庁の巡視船と合流後、自力で係留地へ戻った。
原因  本事故は、夜間、本船が、フブシノ瀬戸付近を北進中、船長が、船位の確認を適切に行っていなかったため、白ハエ南方の浅所に接近するまで気付かず、同浅所に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。