
| 報告書番号 | MA2011-10 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年06月22日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 貨物船MAO XIN乗組員負傷 |
| 発生場所 | 茨城県日立市日立港沖 日立港南防波堤灯台から真方位170°1,900m付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 1600~3000t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年10月28日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか13人が乗り組み、日立港沖において救命艇の揚降訓練中、平成22年6月22日12時35分ごろ、突然、救命艇揚降機の巻揚げ用手動ハンドル(以下「巻揚げハンドル」という。)が逆転し、巻揚げハンドルが同訓練を行っていた三等航海士及び司厨長に当たり、両人が負傷した。 本船は、三等航海士が、左膝蓋骨開放骨折、司厨長が頭部挫創を負ったが、救命艇は、ほぼ上甲板の位置で落下が止まった。 |
| 原因 | 本事故は、本船が日立港沖において救命艇の揚降訓練中、ハンドブレーキが緩み、また、巻揚げハンドルがずれてラチェットとフックとの噛合いが外れたため、巻揚げハンドルが逆転して同訓練を行っていた三等航海士及び司厨長に当たったことにより発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:2人(三等航海士、司厨長) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。