
| 報告書番号 | MA2011-10 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年07月14日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 漁船金政丸乗組員死亡 |
| 発生場所 | 不明(岩手県陸前高田市脇の沢漁港南西方沖、陸前高田市長部港南防波堤灯台から真方位114°1,500m付近~脇の沢漁港付近の間) |
| 管轄部署 | 仙台事務所 |
| 人の死傷 | 死亡 |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年10月28日 |
| 概要 | 本船は、船長及び甲板員Aほか2人が乗り組み、脇の沢漁港南西方沖でホヤの収穫作業を行ったのち、平成22年7月14日06時20分ごろ帰途につき、06時30分ごろ同漁港に帰港したところ、甲板員Aが見当たらなかったことから、船長が、自宅に連絡するとともに、漁場に戻りながら捜索を行った。 甲板員Aは、帰途につく際、乗組員によって他の乗組員からは見えない機関室後部の船尾付近に行くのを目撃されていた。 船長宅から連絡を受けた海上保安庁の巡視船艇及び僚船によって捜索が行われた結果、脇の沢漁港南西方沖で本船のバケツ及び甲板員Aの帽子が発見され、その後、18時30分ごろ巡視船の潜水士により甲板員Aが同付近海域の海底で発見された。 甲板員Aの死因は、溺水と検案された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が脇の沢漁港南西方沖から帰航中、甲板員Aが落水したことにより発生したものと考えられる。。 |
| 死傷者数 | 死亡:1人(甲板員) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。