JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2010-1
発生年月日 2009年10月05日
事故等種類 死傷等
事故等名 漁船第二富貫丸乗組員死亡
発生場所 不明(兵庫県豊岡市竹野町に所在する篭島島頂から真方位065°750m付近で本船及び船長が発見された。)
管轄部署 神戸事務所
人の死傷 死亡
船舶種類 漁船
総トン数 5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2010年01月29日
概要  本船は、平成21年10月5日17時30分ごろ、船長1人が乗り組み、いか一本つり漁業の目的で、豊岡市宇日(うい)漁港を出航した。
 宇日漁港に向け航行中の僚船船長は、21時00分ごろ同漁港北方の海岸付近に何かが浮いているのを見たが、特に気に留めずに帰港した。
 僚船船長は、予定時刻を過ぎても本船が帰港しないことから、もしや帰航中に見たものが本船ではないかと思い、警察及び海上保安庁に通報するとともに所属漁業協同組合に連絡した。
 僚船等により捜索が行われた結果、23時30分ごろ、篭島島頂から真方位065°750m付近の海岸近くで、転覆している本船及び救命胴衣を着用してうつ伏せの状態で海面に浮いている船長が発見された。船長は溺死と検案された。
原因  本事故は、本船が宇日漁港を出航後、船長が落水したため、発生したものと考えられる。
死傷者数 死亡:船長
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。