
| 報告書番号 | MA2011-9 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年09月26日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 漁船第一広漁丸乗組員負傷 |
| 発生場所 | 北海道広尾町十勝港北北東方沖 十勝港南防波堤灯台から真方位012°4.2海里付近 |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年09月30日 |
| 概要 | 漁船第一広漁(こうりょう)丸は、9人が乗り組み、十勝港北北東方沖に設置された定置網に 沿って航行中、平成22年9月26日05時30分ごろ、船首に波を受け、前部甲板に立っていた乗組員7人が転倒して負傷した。第一広漁丸に損傷はなかった。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、十勝港北北東方沖に設置された定置網Bの被害状況の確認を中止して十勝港へ帰港する際、定置網Bに沿って東南東進を始めた頃、操船していた下船頭Bが、正船首方約50m前方で発生した本件大波を視認してクラッチを中立にしたが、船首に本件大波を受けたため、船首が持ち上げられて海面に落下した際の衝撃により前部甲板に立っていた乗組員7人が転倒し、甲板上の構造物等で体を打ったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:7人(船頭及び乗組員) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。