
| 報告書番号 | keibi2011-8 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年02月19日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | ヨットPulchraⅢ乗揚 |
| 発生場所 | カリブ海西部 セラナ・バンク(コロンビア共和国領) サン・アンドレス島(コロンビア共和国領)から北東方約140海里付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | 20~100t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年08月26日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、同乗者Aほか4人を乗せ、船首尾とも約1.6mの喫水でパナマ共和国に向けてカリブ海西部を機帆走により南進した。船長は、平成23年2月19日03時00分ごろ同乗者Aから操船を引き継ぎ、GPSで浅所であるセラナ・バンクを確認して航行を続けていたところ、本船が、03時30分ごろ、セラナ・バンク東側の岩礁に乗り揚げた。 本船は、イパーブ、衛星電話及びVHFを使用して救助を求めた。 乗船者は、船底部からの浸水量が増加することから、救命いかだに乗り込んで離船し、水深約5~6mのところで錨を入れて救助を待っていたところ、17時00分ごろ来援したアメリカ合衆国コーストガードの巡視船に全員が救助され、サン・アンドレス島に移送された。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、カリブ海西部のセラナ・バンク東方沖を南進中、セラナ・バンクに接近する針路としていたため、セラナ・バンク東方に拡延する岩礁に向けて航行して乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。