
| 報告書番号 | keibi2011-8 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年01月14日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 液化ガスばら積船太平丸運航不能(機関損傷) |
| 発生場所 | 静岡県南伊豆町石廊埼南西方沖 南伊豆町石廊埼灯台から真方位249°7.6海里付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | タンカー |
| 総トン数 | 500~1600t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年08月26日 |
| 概要 | 本船は、船長及び機関長ほか4人が乗り組み、石廊埼南西方沖を西南西進中、平成23年1月14日20時13分ごろ、CPP変節油タンクの油面低下警報装置が作動して翼角制御が不能となった。 機関室で当直していた機関長は、警報を聞いてCPP周辺機器を点検し、リリーフ弁出口配管付近から作動油が噴出しているのを認め、主機及びCPP作動油ポンプを停止した。 本船は、船上での修理が不可能であると判断し、えい航会社に救助を要請し、えい船に引かれて静岡県静岡市清水港に入港した。 |
| 原因 | 本インシデントは、夜間、本船が、石廊埼南西方沖を航行中、CPP油圧配管が折損したため、作動油が噴出してCPP変節油タンクの油面が低下し、翼角制御が不能となったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。