
| 報告書番号 | keibi2011-8 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年10月13日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 貨物船KEN GOH漁船第六十八豊松丸衝突 |
| 発生場所 | 北海道根室市納沙布岬灯台から真方位178°33.4海里付近 |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船:漁船 |
| 総トン数 | 10000~30000t未満:5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年08月26日 |
| 概要 | A船は、カナダのバンクーバーから北海道釧路市釧路港に向けて航行中であり、二等航海士Aが船橋当直に就いていた。 二等航海士Aは、速力約14ノット(kn)で西進中、衝突の約30分前から右舷船首方にB船を視認し、その後、避航のために左舵をとったが、平成22年10月13日15時52分ごろ根室市花咲港南方沖でA船の右舷前部とB船の船首部とが衝突した。 B船は、速力約10knで南南東進中、船長Bが単独で船橋当直に就いていた。 船長Bは、操舵室の椅子に腰を掛けたまま居眠りに陥り、衝突の衝撃により目覚めた。 衝突後、A船は、釧路港に、B船は、花咲港にそれぞれ自力で入港した。 |
| 原因 | 本事故は、花咲港南方沖において、A船が西進中、B船が南南東進中、二等航海士Aが適切な避航動作を行わず、また、船長Bが居眠りに陥ったため、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。