
| 報告書番号 | MA2010-3 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年01月17日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 油送船宝生丸乗揚 |
| 発生場所 | 佐賀県唐津市臼島南東方の浅瀬 鷹島灯台から真方位313°790m付近 |
| 管轄部署 | 長崎事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | タンカー |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年03月26日 |
| 概要 | 油送船宝生(ほうせい)丸は、船長及び一等航海士ほか3人が乗り組み、熊本県八代港に向けて西南西進中、平成21年1月17日23時20分ごろ佐賀県唐津市臼島(うすしま)南東方の浅瀬に乗り揚げた。 同船には、フォアピークタンクにき裂等が生じたが、死傷者はいなかった。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、唐津湾沖を西南西進中、単独で船橋当直中の一等航海士が居眠りに陥ったため、予定変針場所を通過して原針路及び原速力で航行し、臼島南東方の浅瀬に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 一等航海士が、居眠りに陥ったのは、休息時に家庭内のことが心配で良く眠れな かったことから、船橋当直中に強い眠気を感じたとき、船長を起こすなど居眠り防止措置をとらなかったこと、及び居眠り防止支援装置が故障していたことによるものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。