
| 報告書番号 | MA2011-8 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年07月18日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | ダイビング船BAD BOY乗揚 |
| 発生場所 | 沖縄県宜野湾(ぎのわん)市宜野湾港西方のリーフ 宜野湾港北防波堤灯台から真方位255°1.5海里付近 |
| 管轄部署 | 那覇事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 旅客船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年08月26日 |
| 概要 | 本船は、船長及び甲板員1人が乗り組み、ダイビング客9人を乗せ、係留地である宜野湾港内のマリーナへ向けて航行中、那覇港倭(やまと)口北西方付近で大雨に遭ったことから、船長が、荒天避航のために那覇港一文字防波堤に向けて右転し、やがて雨がやんだので、同防波堤の東端付近で牧港第2号灯浮標に向けて左転して北東進した。 船長は、ダイビング客が船酔いしていたので、リーフから100mぐらいの沖をリーフ沿いに航行すれば波が静かだと思い、リーフの白波に向けて再度右転して東進したが、左舷側にリーフが見えてリーフ上を航行していることに気付き、速力を落として約2ノットの惰力で航行中、平成22年7月18日13時00分ごろ、宜野湾港西方のリーフに乗り揚げた。 船長は、船舶所有者に連絡し、ダイビング客は僚船に救助され、乗組員は船固め等を行ったのち救助された。本船は、21日僚船により引き下ろされて、係留地に陸揚げされた。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、宜野湾港西方沖を航行中、船長が、リーフ沿いを航行しようとし、リーフの白波に向けて航行した際、リーフの境目に気付かずに航行したため、リーフに進入して乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。