
| 報告書番号 | MA2011-8 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年11月18日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 漁船第3健丸乗組員死亡 |
| 発生場所 | 長崎県松浦市大小(おおこ)島西方沖 松浦市所在の阿翁浦(あおううら)港沖防波堤灯台から真方位254°1,130m付近 |
| 管轄部署 | 長崎事務所 |
| 人の死傷 | 死亡 |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年08月26日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、カマス漁の目的で松浦市阿翁浦漁港を出港し、平成22年11月18日16時00分ごろ、大小島西方の浮防波堤(以下「本件浮防波堤」という。)に係留して船長が釣りをしているところを地元漁船によって目撃されたが、17時05分ごろ、本船が無人の状態で係留しているところを別の地元漁船が発見して所属漁業協同組合に連絡した。 本船は、発見されたとき、本件浮防波堤上部の鉄柵に錨が掛けられ、錨索が約100m延びた状態であり、機関はアイドリング状態となっており、船内に救命胴衣が残されていた。 海上保安庁等による捜索の結果、翌19日09時20分ごろ、本船発見場所付近の海底から船長が発見され、死亡が確認された。 船長は、溺死と検案された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が本件浮防波堤に係留中、船長が落水したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 死亡:1人(船長) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。