
| 報告書番号 | MA2011-8 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年01月29日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | 貨物船日徳丸衝突(岸壁) |
| 発生場所 | 岡山県倉敷市水島港 水島港西1号防波堤灯台から真方位010°2.7海里付近 |
| 管轄部署 | 広島事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年08月26日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか4人が乗り組み、船長が操船し、船首に一等航海士及び二等航海士を配置して着岸のためにふだんよりも速い速力で水島港の製鉄会社の専用岸壁(以下「本件岸壁」という。)に向かった。 船長は、いつもより速力が出ていると感じており、また、本件岸壁の後方にある工場の明かりがまぶしかったことから本船と本件岸壁との距離を正確に把握できずにいた。 本船は、右回頭して左舷着けすることとし、本件岸壁に接近する約100m手前で右舷船首錨を投入したのち、約70~80m手前で機関を後進に掛けて減速して錨鎖の繰り出しを止めたが、平成23年1月29日19時55分ごろ、左舷船首部が本件岸壁に衝突した。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、水島港において本件岸壁に着岸作業中、減速操作が遅れたため、本件岸壁に衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。