
| 報告書番号 | MA2011-8 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年03月13日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | モーターボート富吉丸衝突(のり養殖施設) |
| 発生場所 | 兵庫県姫路市姫路港網干区南方沖 網干西灯台から真方位166°3,600m付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年08月26日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、知人1人を乗せ、姫路市家島の北方沖を東北東進していたところ、夜間となって周囲が暗くなったが、左舷前方に姫路港の灯台の灯光を認めたことから、陸岸に近づき、灯光を伝って航行すれば支障なく目的地に到着できると思い、家島北東方に所在する尾崎鼻灯台を通過したのち左転し、姫路港の灯台の灯光に向けて約15.0ノットの対地速力で北東進中、平成22年3月13日21時00分ごろ、姫路港網干区南方沖に設置されたのり養殖施設(以下「本件のり養殖施設」という。)に衝突した。 本船は、機関が停止して再始動できなかったので、船長が携帯電話で海上保安庁に118番通報して救助を要請した。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、尾崎鼻灯台沖を北東進中、船長が、適切な見張りを行っていなかったため、本件のり養殖施設の周囲に設置された小型標識灯の灯光に気付かずに航行し、本件のり養殖施設に衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。