
| 報告書番号 | MA2010-3 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年11月05日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 漁船太幸丸漁船大翔丸衝突 |
| 発生場所 | 大分県大分市関埼南東沖 関埼灯台から真方位162°2.8海里付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | 負傷 |
| 船舶種類 | 漁船:漁船 |
| 総トン数 | 5t未満:5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年03月26日 |
| 概要 | 漁船太幸(たいこう)丸は、船長ほか同乗者2人が乗船し、大分市関埼南東沖で釣りのため錨泊中、漁船大翔(たいしょう)丸は、船長ほか1人が乗り組み、操業を終えて臼杵市佐志生漁港に向け航行中、平成20年11月5日(水)16時00分ごろ、両船が衝突した。 太幸丸は、船長が上顎骨頬骨複合体骨折等の重傷を負い、操舵室右舷側壁の倒壊及び機器類等の損傷を生じた。大翔丸は、右舷船首部ブルワークの剥離等の損傷を生じたが、死傷者はいなかった。 |
| 原因 | 本事故は、関埼南東沖において、A船が錨泊中、B船が南西進中、B船が、A船に気付かずにA船に向けて航行したため、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。 B船がA船に気付かなかったのは、B船の船首方に死角が生じている状況下、船長Bが、考え事をしていて、レーダーによる前方の見張りを行っていなかったことによるものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 負傷:船長(太幸丸) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。