
| 報告書番号 | MA2011-7 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年10月25日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 手漕ぎボート(船名なし)乗船者死亡 |
| 発生場所 | 不明(鹿児島県瀬戸内町瀬武(せたけ)の海岸沖100m付近~同町赤崎南西方沖600m付近の間) |
| 管轄部署 | 那覇事務所 |
| 人の死傷 | 死亡 |
| 船舶種類 | プレジャーボート |
| 総トン数 | その他 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年07月29日 |
| 概要 | 本船は、平成22年10月25日10時15分ごろ、乗船者が1人で乗り、瀬武の海岸沖100m付近を沖に向かっているところを海岸にいた乗船者の知人(以下「知人A」という。)によって目撃された。 このとき、知人Aは、乗船者がいつも釣り道具等を運ぶ際に使用している手押し車が海岸に置かれ、また、乗船者が救命胴衣を着用していないことに気付いた。 知人Aは、18時00分ごろ再度瀬武の海岸を訪れたところ、本船が戻っておらず、乗船者の手押し車が海岸に置かれていたので不審に思い、別の知人(以下「知人B」という。)に連絡し、知人Bと共にボートに乗り、本船を目撃した海域付近を捜索したが見付からず、19時25分ごろ、知人Bの家族を通じて110番通報を行った。 海上保安庁等による捜索の結果、翌26日06時55分ごろ赤崎南西方沖600m付近(概位 北緯28°09.4′ 東経129°13.8′)において、救命胴衣を着用せず、うつ伏せの状態で浮いている乗船者が発見され、のち死亡が確認されたが、本船は発見されなかった。 乗船者の死因は、溺水と検案された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が瀬武の海岸を出航後、乗船者が落水したことにより発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | 死亡:1人(乗船者) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。