
| 報告書番号 | MA2010-3 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2009年04月24日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 貨物船JANG WON NO.1乗揚 |
| 発生場所 | 新潟県新潟市新潟港西区 新潟港臨港灯台から真方位322°400m |
| 管轄部署 | 仙台事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 1600~3000t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2010年03月26日 |
| 概要 | 貨物船JANG WON(ジャン ウォン) NO.1は、船長ほか9人が乗り組み、新潟県新潟市新潟港西区臨港ふ頭を離岸し、大韓民国ポハン港に向け出港中、平成21年4月24日16時50分ごろ同区西突堤東方の浅所に乗り揚げた。 JANG WON NO.1には、船尾部船底に凹損を伴う擦過傷が生じたが、死傷者はいなかった。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、新潟港西区臨港ふ頭を離岸して回頭予定水域まで後進で航行することができなかった際、本船の旋回径よりも狭い河口水域で右回頭したため、西突堤東側の浅所に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 本船が河口水域で右回頭したのは、船長が、本船の旋回性能を十分に把握していなかったことによるものと考えられる。 本船が、回頭予定水域まで後進で航行することができなかったのは、風力4の北北東風による影響を受けて風下に圧流されたことによるものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。