
| 報告書番号 | keibi2011-6 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年10月09日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 液体化学薬品ばら積船明和丸貨物船新美咲衝突 |
| 発生場所 | 三重県鳥羽市鳥羽港 鳥羽港東防波堤灯台から真方位072°600m付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | タンカー:貨物船 |
| 総トン数 | 200~500t未満:200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年06月24日 |
| 概要 | A船は、船長Aほか4人が乗り組み、空船で、荒天避泊のため、鳥羽港において、錨泊中のB船から東南東方約250m離れた水深約20mの場所に右舷錨の錨鎖を3節まで伸ばして錨泊を開始した。 船長Aは、船橋でしばらく守錨当直に就いていたが、その後、守錨当直を配置せず、乗組員全員が休息していた。 B船は、船長Bほか3人が乗り組み、空船で、荒天避泊のため、水深約10mの場所に右舷錨の錨鎖を3節まで伸ばして錨泊をしていた。 B船は、乗組員が守錨当直に就いたときもあったが、その後、乗組員全員が休息していた。 A船は、走錨し、平成22年10月9日13時15分ごろ、A船の右舷船尾部とB船の船首部とが衝突した。 |
| 原因 | 本事故は、強風、波浪注意報などが発表されていた状況下、A船及びB船が、鳥羽港において錨泊中、それぞれが守錨当直を実施していなかったため、A船が走錨していることに気付かず、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。