
| 報告書番号 | keibi2011-6 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年07月25日 |
| 事故等種類 | 運航阻害 |
| 事故等名 | 漁船第五安徳丸運航阻害 |
| 発生場所 | 千葉県銚子市犬吠埼東北東方沖572海里付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 100~200t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年06月24日 |
| 概要 | 本船は、船長及び機関長ほか18人が乗り組み、犬吠埼東北東方沖において航行中、平成22年7月25日03時00分ごろ、主機の減速機(以下「減速機」という。)の軸受潤滑油圧力低下警報が鳴った。 本船は、減速機が点検された結果、クラッチ嵌入時の作動油圧が約2.1MPaから約2.5MPaまで上昇し、逆に軸受潤滑油圧がほとんど0の状態となったため、主機の運転ができないと判断され、僚船によって宮城県気仙沼港にえい航された。 |
| 原因 | 本インシデントは、夜間、本船が、犬吠埼東北東方沖を航行中、減速機潤滑油系統の高圧調整弁が損傷したため、減速機軸受への潤滑油の供給が途絶え、主機が運転できなくなったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。