
| 報告書番号 | MA2011-6 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年06月19日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 漁船太洋丸乗揚 |
| 発生場所 | 長崎県長崎市オラビ瀬 三重式見港三重東防波堤灯台から真方位295°6,600m付近 |
| 管轄部署 | 長崎事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年06月24日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、長崎県西彼杵半島西岸沖を約7ノットの速力で自動操舵により南進中、平成22年6月19日03時00分ごろ、オラビ瀬に乗り揚げた。 船長は、本船が同瀬に乗り揚げ、船体の傾きにより操舵室まで波が打ち込んだ際、所持していた携帯電話が水没し、連絡手段を失ったことから身の危険を感じ、浮きを持って海中に飛び込み、自力で岸に泳ぎ着いた。 本船は、翌日、現場付近でマストを海面上に出して沈没しているところを発見され、後日引き揚げられて廃船処分とされた。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、西彼杵半島西岸沖を自動操舵で南進中、船長が船位を確認しなかったため、南からの波に圧流されてオラビ瀬に向けて航行していることに気付かず、同瀬に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。