
| 報告書番号 | MA2011-6 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年09月16日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | 遊漁船釣吉丸衝突(護岸) |
| 発生場所 | 大分県大分市大分港 大分港鶴崎西防波堤灯台から真方位148°1,930m付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 遊漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年06月24日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか2人が乗り組み、釣り客10人を乗せ、釣りを終え、釣り場から大分市中島川右岸の係留地に向けて帰途についた。 船長は、遠隔管制器により機関及び舵を操作して操船し、約12ノットの速力で大分港鶴崎泊地を通過したのち、中島川河口の南端付近にある廃油処理場の沖を航行していたとき、前路に浮遊している木材を発見したので、これを避けようとして右転したところ、同処理場の南側にある船溜まりの護岸に向くようになった。 船長は、遠隔管制器を操作して船溜まりの護岸への衝突を避けようとしたが、平成22年9月16日15時00分ごろ、同護岸に衝突した。 本船は、自力で係留地に帰航した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、大分港の中島川河口付近を南進中、船長が、前路に浮遊していた木材を避けようとして右転した際、船溜まりの護岸に向けて航行することになり、遠隔管制器で操舵して同護岸との衝突を避けようとしたが、遠隔管制器を使用したため、舵の追従が遅く、同護岸に衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。