
| 報告書番号 | MA2011-6 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年05月19日 |
| 事故等種類 | 衝突(単) |
| 事故等名 | ロールオン・ロールオフ貨物船つるが衝突(岸壁) |
| 発生場所 | 福井県敦賀市敦賀港 敦賀港金ケ崎防波堤灯台から真方位043°1.14海里(M)付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 5000~10000t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年06月24日 |
| 概要 | 本船は、船長及び機関長ほか10人が乗り組み、車台及び建設機械など108台(運転手1人を含む)を積載し、敦賀港の岸壁に着岸する目的で、平成22年5月19日20時46分ごろ、左に回頭しながら速力約4.5ノット(kn)で敦賀港鞠山北C岸壁の前約210mに至ったとき、主機を後進にかけたものの逆転装置が切り替わらず、後進操縦ができない状態で前進惰力で左回頭を続けた。 本船は、20時48分ごろ、速力約3.3knで鞠山北B岸壁の前約100mに至ったとき、左舷錨を緊急投錨したが、20時51分ごろ、バルバスバウが、敦賀港金ケ崎防波堤灯台から真方位043°1.14M付近にある鞠山北D岸壁の海面下支柱に、1kn以下の速力でほぼ直角に衝突した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、敦賀港の岸壁に回頭しながら着岸作業中、主機の後進操縦ができなくなったため、バルバスバウが岸壁海面下の支柱に衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。