JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2011-6
発生年月日 2010年08月21日
事故等種類 死傷等
事故等名 カヌー(船名なし)操船者死亡
発生場所 北海道上川町層雲峡の石狩川に架かる神仙橋から約200m下流
管轄部署 函館事務所
人の死傷 死亡
船舶種類 プレジャーボート
総トン数 その他
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2011年06月24日
概要  本船は、操船者が1人で乗り、5人のグループ(以下「本件川下りグループ」という。)のカヌー5隻と共に、石狩川の北海道上川町層雲峡温泉街付近から川下りを行うこととし、6隻のうち4番目に出発したところ、平成22年8月21日13時35分ごろ急流に巻き込まれて転覆した。
 本事故発生場所付近で本件川下りグループの4隻が転覆し、他の操船者の2人は、カヌーから脱出して付近で待機していた救助要員が投げた救助ロープにより救助されたが、操船者は、救助要員が他の操船者を救助している間に、下流に流された。
 転覆を目撃した見学者が、警察署に通報した。
 操船者は、転覆場所の下流の中州で発見されて揚収されたが、搬送された病院で死亡が確認され、溺水と検案された。
原因  本事故は、本船が、層雲峡付近の石狩川において、川下り中に転覆した際、操船者が本船から脱出したものの流されたことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 死亡:1人(操船者)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。