
| 報告書番号 | keibi2011-5 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2011年01月13日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 貨物船長栄丸乗揚 |
| 発生場所 | 関門港小倉区砂津航路 福岡県北九州市砂津防波堤灯台から真方位036°530m付近 |
| 管轄部署 | 門司事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年05月27日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか4人が乗船し、平成23年1月13日06時20分ごろ、砂津航路を航行中、06時30分ごろ、主機冷却海水ポンプ吐出配管に腐食破孔を生じ、海水が噴出し始めた。 船長は、機関長から主機を停止する旨の報告を受けたことから錨泊するため、左舵を取って残速で砂津航路から西側の広い海域に向かったところ、06時35分ごろ、浅瀬に乗り揚げた。 本船は、11時30分ごろ、タグボートにより離礁して錨泊し、12時00分ごろ、破孔配管を新製配管と交換した。 |
| 原因 | 本事故は、本船が砂津航路を航行中、船長が、主機冷却海水系統の配管に腐食による破孔を生じたことから錨泊しようとした際、浅瀬の存在を失念し、浅瀬に向けて左転したため、乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。