
| 報告書番号 | keibi2011-5 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年08月05日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 漁船瑞穂丸運航不能(機関損傷) |
| 発生場所 | 石川県輪島市沖 輪島市猿山岬灯台から真方位270°5海里(M)付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年05月27日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、漁場に向けて能登半島の西側沿岸を北進中、平成22年8月5日20時30分ごろ、猿山岬灯台から真方位270°5M付近において、主機の潤滑油(以下「LO」という。)圧力低下警報装置が作動するとともに異音が生じるようになった。 船長は、機関室に急行し、主機のLOこし器からLOが漏れているのを認め、直ちに主機を停止した。 本船は、運航の継続を断念し、船団の操業が終了するのを待ち、翌6日03時30分ごろ、僚船にえい航され、07時30分ごろ、出港した石川県志賀町富来漁港に帰港した。 |
| 原因 | 本インシデントは、夜間、本船が、能登半島の西側沿岸を漁場に向けて北進中、主機LOこし器からLOが漏えいしたため、LO圧力が低下して機関各部の潤滑が不良となり、主機のピストンやシリンダライナなどが焼損したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。