
| 報告書番号 | keibi2011-5 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年04月09日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 引船第十一福丸起重機船第二海鵬漁船裕栄丸衝突(えい航索) |
| 発生場所 | 新潟県村上市岩船港 岩船港第2西防波堤灯台から真方位195°50m付近 |
| 管轄部署 | 仙台事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 引船・押船:作業船:漁船 |
| 総トン数 | 20~100t未満:500~1600t未満:5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年05月27日 |
| 概要 | A船は、船長Aほか1人が乗り組み、作業員5人が乗船したB船をえい航して引船列(以下「A船引船列」という。)を構成し、法定灯火を表示して岩船港内を約5.9ノット(kn)の速力で南西進中、C船は、船長Cが1人で乗り組み、岩船港内を約6~7knの速力で南西進中、平成22年4月9日03時37分ごろ、第2西防波堤南端付近でA船引船列のえい航索とC船の右舷船首部が衝突した。 その後、B船の左舷船首部アンカーとC船の右舷船首部とが衝突し、C船が転覆した。 C船は、A船引船列により、岩船港にえい航された。 船長Cは、落水し、B船に救助されて病院に搬送されたが、負傷等はなかった。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、岩船港において、A船引船列及びC船が南西進中、船長Cが、A船が船舶等をえい航していることが分からず、また、適切な見張りを行っていなかったため、B船及びえい航索に気付かず、A船の船尾方を航行しようとして右転し、C船とえい航索とが衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。