
| 報告書番号 | MA2011-5 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年04月18日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 漁船漁福丸乗揚 |
| 発生場所 | 鹿児島県長島町多々羅島南岸 小平瀬鼻灯台から真方位293°1,450m付近 |
| 管轄部署 | 長崎事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年05月27日 |
| 概要 | 漁船漁福丸は、船長ほか3人が乗り組み、長島町長島南方沖を北東進中、平成22年4月18日22時00分ごろ、同町多々羅(たたら)島の南岸に乗り揚げた。 同船は、プロペラ及びプロペラ軸に曲損、船底外板に凹損等を生じたが、死傷者はいなかった。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、長島南方沖を宮之浦漁港に向けて手動操舵で北東進中、単独で操船中の船長が居眠りに陥ったため、予定変針場所を通過して多々羅島に向けて航行し、同島南岸の岩場に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 船長が、居眠りに陥ったのは、約40時間睡眠をとらずに操業や操船等を行っており、疲労が蓄積するとともに睡眠が不足していたことによるものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。