
| 報告書番号 | MA2011-5 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年08月24日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 引船天常丸台船常石10号乗揚 |
| 発生場所 | 長崎県佐世保市北西方沖ノ六ツ瀬(おきのむつせ) 牛ケ首(うしがくび)灯台から真方位338°5.5海里(M)付近 |
| 管轄部署 | 長崎事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 引船・押船:非自航船 |
| 総トン数 | 20~100t未満:500~1600t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年05月27日 |
| 概要 | A船は、船長ほか3人が乗り組み、船長が単独で船橋当直を行い、デッキクレーン3基を搭載したB船をえい航し、佐世保市北西方沖を船首約2.10m、船尾約3.20mの喫水をもって約6.5ノット(kn)の速力で手動操舵により南南西進中、平成22年8月24日09時10分ごろ、沖ノ六ツ瀬の干出岩に乗り揚げた。 船長は、浸水がないことを確認し、海上保安庁へ連絡を行った。 A船は、タグボートにより離礁され、平戸島木ケ津湾内にえい航された。 |
| 原因 | 本事故は、A船が、佐世保市北西方沖を南南西進中、船長が、自動操舵から手動操舵に切り替えたのち、操舵スタンドを離れて見張りを行っていなかったため、手動操舵時の特性により左転しながら沖ノ六ツ瀬の干出岩に向けて航行し、同干出岩に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。