JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2011-5
発生年月日 2010年11月18日
事故等種類 転覆
事故等名 漁船第五清竜丸転覆
発生場所 茨城県北茨城市大津岬灯台から真方位118°16.2海里(M)付近
管轄部署 横浜事務所
人の死傷 行方不明
船舶種類 漁船
総トン数 5~20t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2011年05月27日
概要  本船は、船長ほか甲板員2人が乗り組み、福島県いわき市小名浜港を大津岬沖の漁場に向け出港したが、漁場へ向かう途中、僚船と連絡を取り、荒天のため操業を中止して帰港することを決め、船長が単独で操船し、右舷船首方から風波を受けて北西進中、平成22年11月18日05時10分ごろ、大津岬東南東方約16M沖で転覆した。
 後部甲板下の船員室で休息中の甲板員2人は、転覆後、船内から脱出し、付近航行船に救助された。
 本船は、06時50分ごろ転覆場所付近で沈没した。
 船長は、本事故発生後、海上保安庁所属の巡視船、航空機、僚船及び福島県の漁業調査船により捜索されたが、発見に至らず行方不明になった。
原因  本事故は、夜間、本船が、大津岬東南東方沖を右舷船首方から風波を受けて北西進中、転覆したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 行方不明:1人(船長)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。