
| 報告書番号 | MA2011-5 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年05月15日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | 漁船第二興成丸乗揚 |
| 発生場所 | 静岡県焼津市焼津港 焼津港焼津南防波堤南灯台付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年05月27日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか6人が乗り組み、焼津港の焼津南防波堤東方沖1,000m付近で、漂泊していたが、平成22年5月15日00時50分ごろ小川南防波堤東方沖1,200m付近にいた僚船が帰航し始めたことから、00時55分ごろ約5ノットの速力で手動操舵により帰航を開始した。 船長は、北東方に開いた焼津南防波堤と小川南防波堤との間(以下「防波堤間の開口部」という。)を航行しようとしたが、左舷側から複数の僚船が入航してきたので、僚船との距離を広げようとして右舷側に膨らんで大回りし、焼津南防波堤に接近して航行中、本船は、01時00分ごろ焼津南防波堤南端付近の水面下の消波ブロックに船底部が乗り揚げた。 本船は、翌日、クレーン台船により吊り上げられて上架された。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、焼津港内を係留地に向けて航行中、防波堤間の開口部を航行する際、船長が左舷側から入航してきた僚船との距離を広げようと焼津南防波堤に接近したため、同防波堤南端付近の消波ブロックに乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。