
| 報告書番号 | MA2011-5 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年01月16日 |
| 事故等種類 | 乗揚 |
| 事故等名 | セメントタンカー第五芙蓉丸乗揚 |
| 発生場所 | 北海道小樽市石狩(いしかり)湾港 石狩湾港北防波堤北灯台から真方位170°1,920m付近 |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船 |
| 総トン数 | 3000~5000t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年05月27日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか10人が乗り組み、セメント1,700tを積載して荒天避難のため、石狩湾港中央ふ頭北西岸沖約300mの水深約8m、底質細砂のところに左舷錨を投下し、錨鎖を4節伸ばして錨泊を始めたが、その後、平成22年1月16日05時30分ごろ同ふ頭北西岸沖約100mの浅所に走錨して乗り揚げた。 船長は、自室で仮眠中、船体の異常音で目が覚め、昇橋して本船の乗揚げを知った。 本船は、08時20分ごろ来援した引船に引きおろされ、石狩湾港中央ふ頭に着岸した。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、最大風速約12~約17m/sの西北西~北西の風が吹く状況下、本船が、石狩湾港において錨泊中、適切な錨泊法を講じていなかったため、走錨して錨地付近の浅所に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。