
| 報告書番号 | MI2011-4 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年05月09日 |
| 事故等種類 | 運航不能(航行設備故障) |
| 事故等名 | 漁船泰山丸運航不能(機関損傷) |
| 発生場所 | 福井県越前町越前岬沖 越前岬灯台から真方位315°10.0海里(M)付近 |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年04月22日 |
| 概要 | 本船は、船長ほか2人が乗り組み、主機の毎分回転数を約1,600とし、速力約10ノットで越前岬北西方沖を南東進中、平成22年5月9日17時00分ごろ、越前岬灯台から真方位315°10M付近において、主機が、大きな異音を発するようになったので停止した。 本船は、主機の再始動を試みたが運転できず、自力での航行を断念して僚船にえい航を依頼し、18時15分ごろ、越前町越前漁港に帰港した。 |
| 原因 | 本インシデントは、本船が、越前岬北西方沖を南東進中、主機2番シリンダのクランクピン軸受メタルが異常摩耗して焼損したため、主機の運転が継続できなくなったことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。