JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2011-4
発生年月日 2010年06月06日
事故等種類 乗揚
事故等名 プレジャーモーターボートEternal一麦乗揚
発生場所 福岡県福岡市博多港 博多港西公園下防波堤灯台から真方位282°1,300m付近
管轄部署 門司事務所
人の死傷
船舶種類 プレジャーボート
総トン数 5~20t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2011年04月22日
概要  本船は、船長1人が乗り組み、友人8人を同乗させ、フライングブリッジで船長が操船に当たり、博多港鵜来島北西方沖を速力約16ノットで手動操舵により西進していた。
 船長は、左舷船首方の小型船が釣りを行っているのを見ていて、右舷方の博多港鵜来島北灯浮標(以下「北灯浮標」という。)との距離を確認せず、鵜来島北西方の浅所に向首していることに気付かずに航行し、平成22年6月6日16時30分ごろ、洗岩に乗り揚げ、これを乗り切って自航できなくなり、漂流して同島周辺の干出岩で移動できなくなった。
 船長及び同乗者は、船長が要請したマリーナの救助艇等により救助され、本船は、翌朝、救援を得て離礁し、マリーナにえい航された。
原因  本事故は、本船が鵜来島北西方沖を西進中、船長が、船位の確認を適切に行わなかったため、同島北西方の浅所に向首していることに気付かずに航行し、同島北西方の洗岩に乗り揚げたことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。