
| 報告書番号 | MA2011-4 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年02月27日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 漁船第二政栄丸乗組員死亡 |
| 発生場所 | 不明(愛知県碧南市矢作川大橋から約1,550m下流~約1,700m下流の間) |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | 死亡 |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年04月22日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、平成22年2月26日23時30分ごろ、矢作川大橋から約1,700m下流の漁場で、しらすうなぎ漁の網の展張作業を開始したところを、本船の隣で先に網の展張作業を行っていた漁師Aが目撃した。 漁師Aは、同作業を終え、船長と会話をしたのち、27日00時00分ごろ、帰航するため漁場を離れた。 本船は、01時30分ごろ、漁場から約50m上流右岸のふだんの係留場所から約100m上流右岸の船着場に無人で漂泊しているところを漁師Bに目撃された。 船長の家族は、03時00分ごろ、戻って来ない船長を心配し、本船の係留場所に向かい、船長及び本船を探したが見付からなかった。その後、係留場所の対岸に漂着している無人の本船を発見したが、船長が依然として見付からないことから、06時57分ごろ、警察署に通報した。 船長は、11時20分ごろ、漁場から約850m下流の右岸で、うつ伏せ状態で浮いているところを発見され、死亡が確認された。死因は溺死と検案された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が、矢作川大橋の下流の漁場において、網の展張を終了した後、船長が落水したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | 死亡:1人(船長) |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。