JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2009-12
発生年月日 2008年10月15日
事故等種類 衝突
事故等名 遊漁船さつき丸モーターボートHIROKAZU衝突
発生場所 長崎県佐世保市高島南方沖 牛ケ首灯台から真方位154°1.45海里付近
管轄部署 長崎事務所
人の死傷
船舶種類 遊漁船:プレジャーボート
総トン数 5t未満:5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2009年12月18日
概要  遊漁船さつき丸は、船長と釣り客3人が乗船し、長崎県佐世保市所在のマリーナに向けて帰航中、モーターボートHIROKAZU(ヒロカズ)は、船長1人が乗船し、同市高島南方沖で錨泊中、平成20年10月15日(水)08時10分ごろ、両船が衝突した。
 さつき丸は、船首船底にFRP剥離などを生じ、HIROKAZUは、右舷船尾部にき裂などを生じたが、両船とも死傷者はいなかった。
原因  本事故は、佐世保市高島南方沖において、A船が本件マリーナに向けて帰航中、B船が釣りのため錨泊中、A船が、前路で錨泊中のB船に気付かずにB船に向け航行したため、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。
 A船が前路で錨泊中のB船に気付かずにB船に向け航行したのは、船長Aが、前路に他船はいないと思い込み、船尾方を向いて釣り客と会話し、船首方の見張りを行っていなかったことによるものと考えられる
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。