JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2011-3
発生年月日 2010年04月21日
事故等種類 運航不能(航行設備故障)
事故等名 漁船第一太喜丸運航不能(機関損傷)
発生場所 長崎県五島市福江島西南西方沖
管轄部署 長崎事務所
人の死傷
船舶種類 漁船
総トン数 100~200t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2011年03月25日
概要  本船は、五島列島西南西方沖で操業中、平成22年4月21日17時00分ごろ、機関長が2号補機に異音を認め、同機を停止した。
 機関長は、2号補機の潤滑油を新替えして同機を再始動したが、依然として異音が生じるので運転を断念した。
 本船は、1号発電機駆動用ディーゼル機関(以下「1号補機」という。)が2日前の機関故障により運転できない状態となっていたことから無電源となり、航行不能となったので救援を依頼し、来援した僚船によってえい航され、長崎漁港に入港した。
原因  本インシデントは、本船が、1号補機が故障している状況下、五島列島西南西方沖で操業中、2号補機がピストン及びシリンダライナの焼損等により運転不能となったため、電源を喪失したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。