JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2011-3
発生年月日 2010年08月08日
事故等種類 衝突
事故等名 水上オートバイLove&Peace水上オートバイF0330衝突
発生場所 愛知県三河港口 蒲郡市三河港形原東防波堤南灯台から真方位131°1,900m付近
管轄部署 横浜事務所
人の死傷 負傷
船舶種類 水上オートバイ:水上オートバイ
総トン数 5t未満:5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2011年03月25日
概要  A船は、船長Aが友人1人(以下「同乗者A」という。)を乗せ、蒲郡市形原漁港沖で遊走中、漂泊していたB船右舷側方で右旋回し、航走波による波しぶきをかけようと接近したところ、平成22年8月8日11時20分ごろ、A船の船首とB船右舷船首がほぼ直角に衝突した。
 B船は、船長Bが友人1人(以下「同乗者B」という。)を乗せ、形原漁港沖で漂泊中、周りの景色を眺めており、右舷正横方から接近するA船に気付かなかった。
 両船は、船長及び同乗者全員が海中転落し、同乗者Bが右腓骨骨折を負い、A船の右舷船首(側面)に凹損、B船の右舷に亀裂などを生じた。
原因  本事故は、形原漁港沖において、A船が遊走中、B船が漂泊中、A船が、B船に航走波による波しぶきをかけようとB船の右舷側方で急旋回した際、旋回の開始地点がB船に接近していたため、旋回しきれずにB船に衝突したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 負傷:1人(F0330同乗者)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。