
| 報告書番号 | MA2011-3 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年08月17日 |
| 事故等種類 | 火災 |
| 事故等名 | 漁船福丸火災 |
| 発生場所 | 北海道松前町江良漁港の北西方5km付近 |
| 管轄部署 | 函館事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年03月25日 |
| 概要 | 本船は、船長が1人で乗り組み、江良漁港北西方沖において漂泊して操業中、平成22年8月17日21時40分ごろ、船長が、船員室の換気扇から黒煙が出ていたことから、確認のため船員室に赴いたところ、船尾端の引き戸状の出入口から炎が噴出していた。 船長は、密閉消火を試みようとしたが、熱により引き戸を閉めることができなかったために消火をあきらめ、漁業無線で僚船に救助を求め、来援した僚船に移乗して帰港した。 本船は、所属漁業協同組合から通報を受けた海上保安部の巡視船によって消火活動が行われて鎮火したが、船体をほとんど焼失して水船状態となり、翌18日04時54分ごろ、火災発生場所付近で沈没した。 |
| 原因 | 本事故は、夜間、本船が、江良漁港北西方沖で操業中、船員室又は機関室から出火したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。