JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 keibi2011-2
発生年月日 2010年06月06日
事故等種類 施設等損傷
事故等名 モーターボート春洋丸損傷(定置網)
発生場所 徳島県阿南市南東沖 蒲生田岬灯台から真方位319°2.6海里(M)付近
管轄部署 神戸事務所
人の死傷
船舶種類 プレジャーボート
総トン数 5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2011年02月25日
概要  本船は、船長が1人で乗り組み、船長の知人2人が同乗し、西日が海面を照らす状況下、阿南市南東の橘浦にある飛島北西近くに敷設されている定置網用誘導網の間を西進中、左舷側に点在する誘導網のブイに近づき、平成22年6月6日16時50分ごろ、蒲生田岬灯台から真方位319°2.6M付近で、プロペラが、同ブイにつながれているロープを巻き込んだ。
 本船は、突然、主機が異音を発し、これに気付いた船長が、直ちに主機を手動停止したものの、主機の始動ができなくなった。
 船長は、電話で友人に事態を告げ、救助とえい航を依頼し、ロープの一端を切断したのち、来援した僚船にえい航され、係留地に帰港した。
原因  本事故は、本船が、阿南市の橘浦を西進中、付近に敷設されていた定置網の誘導網に取り付けているブイに接近したため、推進器にロープを巻き込んだことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 なし
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。