
| 報告書番号 | keibi2011-2 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2010年05月28日 |
| 事故等種類 | 衝突 |
| 事故等名 | 貨物船NEW AUSPICIOUS漁船第十八昭幸丸衝突 |
| 発生場所 | 静岡県静岡市清水灯台から真方位159°17.5km付近 |
| 管轄部署 | 横浜事務所 |
| 人の死傷 | |
| 船舶種類 | 貨物船:漁船 |
| 総トン数 | 10000~30000t未満:200~500t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2011年02月25日 |
| 概要 | A船は、船長Aほか19人が乗り組み、駿河湾を南進中、左舷船尾方約0.3海里(M)に同航するB船がいたことから、B船に対して汽笛による信号を行った。 平成22年5月28日18時32分ごろ、A船は、B船がA船の船尾方約0.1Mまで接近したので、汽笛による信号を繰り返すとともに、減速し、右転を開始した。 18時34分ごろ、A船は、B船が約100mのところに迫ったので、全速前進とし、右舵10°をとった。 B船は、船長B及び航海士Bほか3人が乗り組み、駿河湾を南進していた。 1人で船橋当直についていた航海士Bは、衝突の直前に右舷方に初めてA船を視認した。 両船は、18時36分ごろ、A船の左舷中央部とB船の右舷船首部とが衝突した。 両船とも自力航行が可能で、浸水や油の流出はなかった。 |
| 原因 | 本事故は、清水灯台南南東方沖において、A船及びB船が南進中、A船が適切な見張りを行わず、また、B船が見張りを行っていなかったため、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。 |
| 死傷者数 | なし |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。