
| 報告書番号 | MA2009-12 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2008年12月19日 |
| 事故等種類 | 死傷等 |
| 事故等名 | 漁船一恵丸乗組員死亡 |
| 発生場所 | 不明(石川県珠洲市の禄剛埼灯台から真方位約029°約17.5海里で甲板員の遺体が発見された。) |
| 管轄部署 | 神戸事務所 |
| 人の死傷 | 死亡 |
| 船舶種類 | 漁船 |
| 総トン数 | 5~20t未満 |
| 報告書(PDF) | 公表 |
| 公表年月日 | 2009年12月18日 |
| 概要 | 本船は、平成20年12月19日00時00分ごろ、船長ほか甲板員1人が乗り組み、かに底びき網漁の目的で、石川県蛸島港を僚船16隻とともに出航した。船長は、単独で操船に当たっていたところ、出航後、操舵室内で休息していた甲板員が、02時45分ごろ操舵室を出て、02時50分ごろ操舵室右舷後方に立っているのを見たが、03時00分ごろ漁場に到着して操業を開始するため声を掛けようとしたところ、船上からいなくなっていた。船長から連絡を受けた僚船が海上保安庁に通報し、捜索が行われた結果、09時35分ごろ、捜索に加わった底びき網漁船によって甲板員の遺体が発見され、のち溺死と検案された。 |
| 原因 | 本事故は、本船が禄剛埼沖の漁場に向け航行中、甲板員が救命胴衣を着用せずに落水したため、発生した可能性があると考えられる。 |
| 死傷者数 | 死亡:甲板員 |
| 勧告・意見 | |
| 情報提供 | |
| 動画(MP4) | |
| 備考 |
本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。
本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。
報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。