JSTB 運輸安全委員会

概要

報告書番号 MA2011-2
発生年月日 2010年08月08日
事故等種類 衝突
事故等名 水上オートバイゴエモン水上オートバイH&S衝突
発生場所 福岡県福岡市博多港第2区海の中道大橋付近 博多港東防波堤灯台から真方位010°2.9海里付近
管轄部署 門司事務所
人の死傷 負傷
船舶種類 水上オートバイ:水上オートバイ
総トン数 5t未満:5t未満
報告書(PDF) 公表
公表年月日 2011年02月25日
概要  A船は、船長Aが1人で乗り組み、海の中道大橋付近を約40~50km/hの対地速力で、南西方へ向けて遊走中、B船が右舷後方から接近していることに気付かずに右に旋回したところ、平成22年8月8日11時30分ごろ、A船の船首部とB船の左舷船首部とが衝突した。
 B船は、船長Bが1人で乗り組み、約40~50km/hの対地速力でA船を追走して徐々に追い付き、A船の右舷後方至近を南西進中、A船が急に右に旋回したため避けることができず、両船が衝突した。
 両船長は落水したが、船長Aは自力で砂浜にたどり着き、船長Bは同僚の操縦する水上オートバイに救助され、両船長とも救急車で病院に搬送された。船長Bは左腎臓損傷及び左腸骨骨折を負い、船長Aは胸部打撲傷を負った。
原因  本事故は、海の中道大橋付近において、A船が南西進中、B船がA船を追走して南西進中、A船が適切な見張りを行わずに右旋回し、また、B船が適切な船間距離を保たずにA船の右舷後方至近を航行したため、両船が衝突したことにより発生したものと考えられる。
死傷者数 負傷:2人(両船長)
勧告・意見
情報提供
動画(MP4)

備考
  • ※船舶事故報告書及び船舶インシデント報告書の様式にはそれぞれ下記のまえがきと参考が記載されていますが、平成25年7月公表分より利用者の便宜を考慮して省略しております。

《船舶事故報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶事故に関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故及び事故に伴い発生した被害の原因を究明し、事故の防止及び被害の軽減に寄与することを目的として行われたものであり、事故の責任を問うために行われたものではない。

《船舶インシデント報告書のまえがき》

本報告書の調査は、本件船舶インシデントに関し、運輸安全委員会設置法に基づき、運輸安全委員会により、船舶事故等の防止に寄与することを目的として行われたものであり、本事案の責任を問うために行われたものではない。

《参考》

報告書の本文中「3 分析」に用いる分析の結果を表す用語は、次のとおりとする。

  1. 断定できる場合は「認められる」
  2. 断定できないが、ほぼ間違いない場合は「推定される」
  3. 可能性が高い場合は「考えられる」
  4. 可能性がある場合は「可能性が考えられる」又は「可能性があると考えられる」
  • ※報告書に勧告等が含まれる場合は、勧告・意見欄に文言が表示されます。クリックすると「勧告・意見・安全勧告」ページが表示されます。
  • ※関係行政機関への情報提供がある場合は、情報提供欄に文言が表示されます。クリックすると「関係行政機関への情報提供」ページが表示されます。
  • ※動画がある場合は、動画欄にタイトルが表示されます。